出会ったのは中学生の頃、地元鹿児島の海で初めて波に乗った。
その瞬間の感動が忘れられず、高校生になると本格的にサーフィンを始める。
波と共に生きる生活が自然に身についていく。
地元のサーフショップでアルバイトをしながらボードのリペアを学ぶうちに、サーフボードがライダーと海を繋ぐ特別な存在であることに気付く。
シェイパーの道を志す。
独自ブランドのRMD（Ｒｙｕｊｉ Ｍａｅｚｕｒｕ Ｄｅｓｉｇｎ） ＳＵＲＦＢＯＡＲＤは
100％ハンドメイドでシェイプ、デザイン、ラミネート、グラッシング、
すべての工程を一人で行っている。
一人ひとりに合った「世界に一つだけのボード」を提供し、
手仕事ならではの特別なフィット感とパフォーマンスを追求し続けている。